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米子鳥取間参加者からの報告No1
いつもお世話になっております。石川道場序の口M原です。
 この度、11月10日、11日の二日間にわたって行われた、第62回米子鳥取間駅伝競争大会に、鳥取県トライアスロン協会チームの1人として参加させていただきましたので、報告します。
 私は、9区(2日目の1区)倉吉陸上競技場→東郷ルソラリオン前までの8,4kmという大事な区間を走ることになりました。
 10:00スタート、10分前の最終コールに合わせ、8:30頃から徐々に体を動かし、レース用のユニフォームにレース用のシューズに履き替え、スタートラインに立ちました。ここに立つまでに、いろいろなことがありました。吐き気がするほどの緊張感とプレッシャーの中、今までのことを思い出していました。
 
 9月、石川道場のドスコイ氏の号令により、駅伝参加者の募集が始まり、私は早々と、昨年走った3区名和中→中山8,3kmの一部皆生バイクコースの区間を立候補しました。誰もあんなきついところ立候補するわけもなく、あっさり決定。10月に入ってすぐ早速試走しに行きました。3区だけ走れば事は済むのですが、せっかくですので、家族で米子に行った帰りに、名和で置き去りにしてもらい、3区→4区→5区→6区→7区途中の嫁の実家まで走って帰りました。走りながら、自分でおかしなことをやっとるかもと思いましたが、やはり、いつも必ず人より先におかしなことをする石川道場変態N場さんに、変態だと言われてしまいました。(あなたのウイルスのせいです)
 10月は夏場のトライアスロンの疲れや、駅伝の練習の疲れが溜まりにたまって、気を抜くと風邪を引くみたいな状況でしたが、レースでみんなに迷惑かけたくないので、そこは気力で。
 レース半月前の調整の時期に入ってから、ドスコイ氏よりメールが・・・。「11区泊→青谷9.3kmを走ってもらえませんか?・・・・・・」
血の気が引きました・・・。ケータイをすぐに閉じ、見なかったことに・・・・。はあ?というか、えーーー?というか、毎晩のようにお風呂につかりながら、3区のイメージトレーニングをしていたのに・・・、9.3kmってほとんど10kmじゃん!!!・・・、しかも、最後の上り坂歩いても息が切れそうなのに・・・。いろいろ断る理由も考えましたが、私が頼まれるっちゅうことは、ほかの人より私が選ばれたっちゅうことで、その状況では自分が適任だったんだと思いこませ、快諾メールをドスコイ氏に返信しました。
 11区と決まったらコースが気になって仕方がない。早速その週末、朝5時に家を出て車が少ないうちに試走。車ではよく通る道だけど、走ってみると長いこと、キツイこと。景色がいいのが救いか。このコース走り切れたら、3区は短く感じるだろうなというのが感想。
 大会1週間前、ドスコイ氏、I嶋氏とそれぞれの区間の最終チェック。移動中の車内で、いろいろなことを話しているうちに、私の区間が11区から9区に変更!
 9区と決まったらコースが気になって仕方がない。翌日、車の通っていない車道を走るため、朝5時前に家を出て試走。チョット手ごたえあり!朝っぱらから最後の2kmは3分40秒ペースで終了し、当日は予定時間通り行けそうな感じ。
 大会前日、緊張感とプレッシャーと戦っている最中、ドスコイ氏よりメールが・・・。「1日目の監督車を運転してください。」・・・・・・もう、何なりとお申し付けくださいませ・・・。
 
 大会1日目、八尾監督と築谷会長という、大物2人を乗せ、週に1回車を運転するかしないかの私が、何年かぶりにマニュアル車を運転。それを悟られないように慎重に久々の半クラ。エンストしないでおくれ。おかげで、2日目の自分のレースのこと考えずに済み、おまけに、八尾監督のゲキをすぐそばで聞け、とても勉強になりました。(競技のことだけじゃなく、普段の生活のことについても役に立ちます)
 そしてながーい前置きの後、10:00にスタート。
蓑原1
 9区とはいえ、同時スタートなので1区と変わりなく、どのチームも速い人をぶつけてきます。着いて行っちゃいかんとわかっているのに、最初の1km3分10秒・・・。数メートル前に倉吉市チームの選手が見えていておかしいなとは思ってはいましたが。
 9区は監督車着かないのに、昨日の八尾監督の言葉が頭の中をグルグル回る。すっかり洗脳されてます。
 最初飛ばしすぎたけど、最後に120%の力を出し切るために、慌てない、落ち着いて。9区の難所は、1km上って1km下るところ。頂上手前がちょうど5kmで18分チョイ。体力的にも気持ち的にも苦しくなったところに石川道場S木さんのありがたい応援が。
 それを機に、気持ちの切り替えができ、最後の2kmで予定通りのロングスパート。1秒でも早く襷を渡すため、カッコ悪い走り方でも気にしない。変な顔になってても気にしない。よだれが出てても気にしない。今までの練習してきたことを考えると、ここで120%力を出し切らないと、後で後悔する。最後の100mはどんなふうに走ったかほとんど覚えてなくて、襷を渡したというより、10区のS尾さんが取って行ってくれたって感じ。とにかく必死でもがきました。
 蓑原2 蓑原3
襷が渡った後は、倒れこみ、ゼーゼーハーハーいいながらも、普段は味わえないやった人にしかわからない達成感。タイムも予定通りで120%の力が出せたと実感できました。周りと比べると、順位もタイムも見劣りしますが、でもそんなのかんけーねー。
 結局、最終区で襷は途切れてしまいましたが、それぞれの区間をみんなが力を出し切ったようで、例外なくみんなの顔が爽快感に満ちていました。このチームで走れてとてもよかったと思える瞬間でした。
 準備に追われながら練習に励むドスコイ氏をはじめとする選手の皆さん、付き添いとして協力していただいた方々、応援してくださった沿道の人たち、たまたまそこを通っただけなのに交通規制に協力していただいた方々、そして私の練習の支えになってくれた家族に心から感謝します。また、駅伝素人の私を、快く練習に参加させていただいた、倉吉市駅伝チームの皆さんありがとうございました。
 最後にテイケイトライアスロンチームの皆さん、2日間ありがとうございました。そこら辺の草野球チームに、落合監督が川上、岩瀬、福留を連れてきて一緒に野球したって感じで、とてもいい経験をさせてもらいました。皆さんの走りや普段の立ち振る舞いから、行動一つ一つが勉強になりました。これからの生活が変わりそうです。
 以上、米子鳥取間駅伝競争大会の報告でした。トライアスロンもいいけど駅伝最高!!!!!
蓑原4   石川道場 序の口 蓑原

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