いつもお世話になっております。石川道場序ノ口M原と申します。 この度、バイクカーニバルに初参加させていただきましたので、報告します。 (たいしたこと書いてないので、とっても暇な人だけどうぞ) 5月5日こどもの日、朝7時に石川道場八屋合宿所近くの駐車場に集合し、バイクと人を積み込んで皆生へ向けて出発。と思ったら、足元がなんか変。バイク自走で集合場所に来たため、足にはバイクシューズ。普段履きのスニーカーを忘れてきてしまって、この日は一日中バイクシューズで過ごすことに。 車中、いきなりのハプニングに落ち着きがなくなり、みょーに緊張してきました。この日のイベントはレースじゃないとは言うものの、集まる人は皆生大会常連のトライアスリート達。そして、私は運動そのものを始めて2年。そんな人たちについて行く自信がなく、コースも良く分からないし、置いて行かれて迷子になったらどうしよーなどとマイナス思考。
とりあえず今日の目標は、体調不良やバイクトラブルで回収されない事。特に、内臓に不安がある私は、アルコールを用いて行われる内臓修行に特に力を入れている石川道場にいながら、この修行がとても苦手で、走りながら食べ続けるという事は結構きつい事なのです。なので、走行中は時間を気にしながら少しずつ食べ、胃に負担がかからない程度にたくさん食べることを心がけて挑む事にしました。
会場に着くと、とても体脂肪率が低そうな人たちが、とてもお金がかかってそうなバイクを組立て集まっておられ、かなり圧倒されました。その中に、石川道場米子支部の方々が道場ジャージを着ている姿や、昨年トライアスロン協会で一緒に米鳥間駅伝を走った方等、知った顔が見られ少し安心しました。 準備が整うと、開会式。会長挨拶の後、小原工選手のバイクレッスン。「体重をハンドルに乗せて・・・」この日のためにやわらかかったハンドルとステムをガチガチの硬いものに替えた甲斐があったかも! 9時半第1グループがスタート。4グループに分かれてのスタートで、遅れても大丈夫なように次のグループでスタートしようと前に出ると、 事務局「お揃いのチームジャージを着とるやつらはうしろ」 この一言で、石川道場の大半の人たちは、第4グループでスタートする事になりました。 今までの緊張がさらに高まり、こんな時に限ってトイレに行きたくなり、でももうすぐスタートだからトイレに行っている間にみんながスタートして置いて行かれたらどうしようなど、変な心配をしているうちにスタートの合図。 15人くらいの集団でスタートし、その中ほどで漕ぎ出しました。思ったよりもサイクリングペースでとりあえずひと安心。これくらいのペースなら前を牽いてもえーかなと思い前に出ると、石川道場Y澤氏にあおられ、ペースが上がり、気づくと集団から離れ二人だけになっていました。その後、少し自嘲して、どこをどのように通ってきたのかほとんど覚えていませんが、大山道路の近くになると漕いだことのある道に出てきて、勝手が分かるようになり、最初のASまでの目処が立つとチョットペースを上げて漕ぎました。 1時間半くらいで岸本のASに到着。約50kmくらいだったでしょうか。ここまではバイク・体調とも問題なし。むしろ調子がいいくらいでした。ガチガチのハンドルも上りでかなり威力を発揮してくれました。(T村名人ありがとうございます) ASで休憩中、事務局よりとてもキツーイひと言が、 事務局「今日は5月5日こどもの日だというのに、ここにおる大人たちは、子供のことはそっちのけで遊びほうけとる・・・。」 3歳の娘と0歳の息子がいる私にとって、それはそれはとてもキツーイひと言でした。 しかし、出たからにはしっかり漕いで帰らないと、置いてきた子供たちに申し訳ない、と変に開き直り、次のAS、中山トレセンに向けて漕ぎ出すのでした。 さっきのASで食べ過ぎたのか、少し胃もたれします。ヤバイかなと思いましたが、幸いにも淀江までは下りっぱなし。淀産前の坂を登るときには何とか復活しました。中山までの農道は、石川道場の練習でよく走っている事もあり、特に問題もなく、中山ASに到着しました。ここで約100km弱だったでしょうか。ここまでくれば何とかなりそうです。体調も良かったので余計にそう思えました。 ここでは胃もたれしないように少し控えめにしっかり食べ、雑談をし、少し長居しました。雲行きが怪しくなり、空が暗くなってきて、体が冷えてきたので、ゴールに向けて漕ぎ出しました。 ←先頭が私 名物のジェットコースターの坂を越え、淀江の温泉ラビスパまで来たとき、突然体に異変を感じました。なんだか、プッツリとエネルギーが切れたような感じがして、漕げなくなったのです。近くを漕いでいたY澤氏がだんだん離れていきます。慌てて大福をかじり、水分を取り、必死で追いかけました。大山道路を越えると、コースもわかりません。迷子になりたくないのでとにかく必死で漕ぎました。大山道路で倉吉在住のS氏と談笑しながら漕いでいるY澤氏にやっと追いつき、このころ体調も何とか復活してきました。
米子道手前の民家が密集しているところで、小原選手が笑顔で私たちを追い越して行かれました。ここでついて行かないと後で後悔する、一緒の集団で漕ぐことなんてこれから先もうないかも、ってとっさに頭をよぎり、7・8人の集団となって必死でついて行きました。 いつ切れるかと思いながら漕いでいるうちに、王子製紙が見え、431号の橋が見え、ゴールが近づいたことがわかりホッとしました。 午後3時半頃、ゴール!疲労困憊でやっとたどり着いたという感じでなく、元気に笑顔で体調もいい感じで帰ってこられたのでとても満足感がありました。最初に設定した目標も達成され、問題点も見つかり、たくさんの方々と漕いだことで、とても勉強になりました。帰りは少し寒かったので、ご褒美のわかめスープがとても体を温めてくれてありがたかったです。 最後になりますが、このイベントに関わられた皆さん、ボランティアの方々をはじめ、一緒に漕いだトライアスリートのみなさん、大変お世話になりました。心から感謝いたします。ありがとうございました。 こどもの日なのに子供をほったらかして遊んで帰ってきたパパを、「おかえりー!」って元気な声で迎えてくれた娘と息子と嫁に大感謝です。 石川道場 序ノ口 蓑原でした
|